2015/10/12

Visual Ray, video performance@UPLINK

IAFT(インターディシプリナリー・アート・フェスティバル・トウキョウ)内のVisual Ray@UPLINKファクトリーにて、パフォーマンス作品を上演します。
"V-climbing Highlines" 瀧健太郎+飯森沙百合
劇場空間を飛び出して、渋谷のビル群をフリー・クライミング!?。 夜の街に「踊り子」(dancer)と映写技師(projectionist)の二人が繰り出し、映像と実演によって室内と屋外の二点を繋ぐヴィデオ・パフォーマンスを行います。20分~30分程度。

(写真/記録映像:前回のソロ・パフォーマンスの様子)

Visual Ray -Empathy or Antipathy-
視線×光線 – 共感か反感か –
会期:11/13(Fri) Open 19:00 Start 19:30
会場:UPLINK FACTORY
料金:前売2000円 [drink別] 当日2500円 [drink別]
予約方法:[メール] info@i-a-f-t.net [peatix] http://peatix.com/event/121425
作家:
瀧健太郎(ダンサー:飯森沙百合)
西山修平
ヒグマ春夫(ダンサー:小松睦、尾身美苗)

映像の探求を行うアーティスト、瀧健太郎、西山修平、ヒグマ春夫が、見ることと映像の交わり「視線×光線」についての考察を通じて、既存の映像表現 を超えた新たな映像パフォーマンスを行います。3名のアーティストは、映像が氾濫する現代社会において、既成の映像メディアシステムを転用することによ り、見るものを挑発します。それは、社会に氾濫する大量のイメージが「共感」を求めて競い合うのに対し、映像システムのタブーを侵す映像を見せることで、 あえて見るものの「反感」を得ようとする行為です。彼らのパフォーマンスでは、映像を見るということ自体が考えさせられます。そこでは、映像化した現実世界を、映像を通じて思考し、見るということの可能性が追求されます。

web link
http://i-a-f-t.net/program/expanded-video-art-performance/

web DICEインタビュー記事 


当日の配信をご覧になりたい方はこちら: http://www.ustream.tv/channel/scopescope



-----------------
Kentaro will join to following art festival with his open-air projection performance, "V-climbing highlines".

Visual Ray -Empathy or Antipathy-
date: 13 Nov. 2015 (Fri) Open 19:00 Start 19:30 venue: UPLINK FACTORY
entrance fee: reserve 2000yen, non-reserve2500yen
for booking: info@i-a-f-t.net [peatix] http://peatix.com/event/121425

participating artist
Kentaro Taki+Sayuri iimori(dance)
Shuhei Nishiyama
Haruo Higuma(dancer:Mutsui Komatsu, Minae Omi






0 件のコメント:

コメントを投稿